川崎市議会議員(麻生区)
月本たくや<無所属>

「麻生から新しい川崎へ」
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文官と武官~政治活動・選挙運動における~

「文官」と「武官」、歴史に出て来る表現かもしれませんが、文官を文民、武官を軍人というのがここ最近のイメージでしょうか。
この前置きから、私が今回のブログでお伝えしたいことに入ります。

政治活動や選挙運動におけるスタッフで、事務仕事系を行う或いは得意とする人が「文官」タイプ、街宣活動や外回りの活動を行う或いは得意とする人が「武官」タイプ。

私は勝手にそう呼んでいます。

よく、文民を背広組、軍人を制服組という呼び方をしますが、政治活動や選挙運動における「武官」は陣営でまとめたTシャツやジャンバーを着るので、この意味でも制服組と言えますね。

私は秘書時代、いわゆる「武官」タイプでしたが、党本部出向時には「文官」の仕事が中心でした。特に3年前の参議院選挙では半年間の「文官」生活を送りました。

地元秘書は「武官」タイプが多く、デスクワークより外回りをしたいのが心情で、私も4年間地元秘書でしたので、そのタイプでした。

「文官」タイプは、事務的な計画を立てて、目標に向かって事務的な段取りから実務まで進めていくということで、一般的な事務員さんから、事務局長までカテゴリは幅広くなります。

しかし、実際に「文官」になって思ったのは、「武官」経験がなければ、「文官」としてできることも限られるということでした。

参議院選挙の事務一切を取り仕切るということで、戦略的な計画や事務的な計画をしっかり立てて、事務局のチームでの役割分担から目標設定を進め、各候補者からの問い合わせに対応するなど、やることは様々でした。

「武官」として現場でやって来たことと大切にしてきたこと、「武官」から「文官」になったゆえに経験に頼らず対策を進めてきたことがひとつのポイントになったと思います。

でも、その当時、「武官」心理からすると、「外に出たい」。

私と同じような精神的な葛藤を抱きつつ、がんばってる秘書やスタッフが全国にかなりいるのが、この参議院選挙直前の時期。映画「レッドクリフ」で大都督の周瑜が、指揮官でありながら、戦場に出るシーンがありますが、その気持ち分かる秘書のみなさんがたくさんいらっしゃると思いますが、今は我慢我慢。

でも、選挙は人によって人を選ばれるものです。

私が党本部時代に乗り切れたのは、事務局チームのスタッフに恵まれ、彼らが出せる力を全部出し、一丸となって戦ったからこそでした。

「武官」の方はしばらくの辛抱です。

チームのスタッフを大切に、候補者のよさを伝える戦いを進めてください。

そして、投票率を上げましょう!

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