選挙期日ウィーク

先週は初当選から6年の4月10日、再選から2年の4月12日があり、改めて選ばれていることの重みを感じる週でした。
32歳での初当選はみんなの党ブームで3位当選。当選の瞬間、集まってくれた支持者と万歳して一人一人と握手。当選の嬉しさと責任の重さというより重圧を感じた瞬間でした。
36歳での2期目の選挙は市内で無所属現職としては唯一の当選。僅差での当選であったため、集まってくれた支持者一人一人と涙を流しながら抱き合いました。まずは、応援してくれた方々への感謝の涙。そして、無所属という厳しい道を選んでも市民のみなさまから4年間の活動の評価を頂いたという喜びと、道半ばの仕事ができるという熱い想いが込み上げて来ました。
「麻生区にいるときは麻生区のことを、一歩出たら川崎市全体を考えろ」と初当選のプレゼントに頂いた言葉は、川崎市全体から国家や世界平和まで理念持って取り組めと言う意味とその言葉の深さを改めて感じます。
これまで、目先のことではなく、未来を考える政治を進めて来ました。未来を考えての現在です。
十年先と五十年先、そして百年先のビジョンをしっかり示し、夢のある未来を創っていきたい。