川崎市議会議員(麻生区)
月本たくや<無所属>

「麻生から新しい川崎へ」
一人一人を大切に歩むまちづくり

風しん対策事業と人事院勧告

本日の本会議は先行議決を要するものの採決。

でどんな内容のものだったかと言うと、3本の議案でした。

風しん対策は私も含めた30~50代の男性に関わるものです。

 風しん対策事業

議案第194号 平成30年度川崎市一般会計補正予算

これは、風しんの流行への緊急対策として、12月より、風しん対策事業の対象者をこれまでの妊娠を希望する女性、妊娠を希望する女性のパートナー、妊婦のパートナーに加え、30~50代の男性を対象にするもの。

8千万円の事業費で、その財源は国庫支出金2169万7千円、県支出金が984万1千円で残りが市の財源から捻出されるものです。

届け出の多い30代~50代男性を対象にした緊急対策ですから、賛成。(全議員賛成)

 

人事院勧告に関連するもの

議案第193号 川崎市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

人事院勧告に伴い、市の職員の期末手当の増、夏と冬の期末手当の算出月数が異なっていたため、均等にするための条例改正案。ここ数年、人事院勧告で「川崎市の職員は上げるべき」という話が出ますので、毎年先行議決で進められています。

これは毎年、一般の職員さんは、下げる理由はあっても、上げる理由は人事院勧告ぐらいしかないため、その点においては賛同しますが、市長・副市長等の特別職も同時に上げる議案のため、私は反対しました。

「厳しい財政状況」という議会答弁や、陳情に伺うと「予算がない」と担当者に保留にされるケースが多い中です。特別職は会社でいえば役員です。経営が厳しい会社の役員がボーナス上げるって、聞いたことがありませんので、私は反対。(反対者2名)

 

議員提出議案第1号 川崎市議会議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償額並びにその支給条例の一部を改正する条例の制定について

行政の特別職が上げるなら、同じ特別職の議員も上げるという条例改正。市議会は川崎市の最高意思決定機関。会社でいえば取締役会。先ほどの、経営が厳しい会社の役員のボーナスの話で、特にこれは対象が議員だけですから、取締役のボーナスの話。ゆえに、反対。(反対者14人)

 

ということで、12月1日付にかかる議案の審査が終わり、これから、さらに本格的な審議が始まります。

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