川崎市議会議員(麻生区)
月本たくや<無所属>

「麻生から新しい川崎へ」
一人一人を大切に歩むまちづくり

2030年を考えるワークショップより

20301月20日、「2030年の社会を考えるアイデアワークショップ~SDGsはじめの一歩~」を実施しました。

参加者は高校1年生から22歳、またスタッフは30~40代でのワークショップになりました。

 

「SDGsって何?」というところから始まり、SDGsの17の目標について、2グループに分かれ、第一部では日本の視点で、第二部では途上国の視点で優先度を考えました。

その上で、第三部で2030年の社会をどんな社会にしたいかということを話し合いました。

 

2つのグループでそれぞれまとめて発表してもらいましたが、共通する点が多く、分野ごとにまとめてみました。

 

夢をもって生きる

・自分らしく自由に働ける

・年齢・性別・障がいの有無が関係なく同一賃金で働ける

・やりたいことができる社会

・一人一人が与えられた環境で全力を尽くす社会

 

世界平和に向けて

・他人を認められる社会

・飢餓がない社会

・誰もが教育を受けられる社会

 

環境対策を進める

・省エネルギー

・ファストファッションを減らす

・食品ロスを減らす

 

AIの進化と科学技術の進展

・ASV導入率100%

・16K動画

・だれでも飛ぶことができる

・どこでもドア

 

それぞれの分野に分けてまとめてみましたが、3つのポイントを感じました。

一つ目は、高校1年生の女子生徒が書いた、

「誰もが自分の才能を発揮できる社会(チャンスのある社会)」

と言うメッセージが一つのまとめになると思います。

他人を理解し、認め合えば、だれにもチャンスができます。

そんな2030年にしたい。

 

二つ目には、2人の高校3年生の男子生徒が書いた複数の技術革新について。

こういったワークショップでは、課題解決がメインになり、マイナススタートの意識が強くなりがちです。

「AIの進化」「自動運転100%」「どこでもドア」などは、プラス意識で未来を見つめていて、非常に前向きになりました。

 

三つ目は、「ドラえもんは究極のAI」。

AIが如何に進化しても、もとを創るのは人間。

ドラえもんは最先端の道具をたくさん使います。

しかし、のび太やジャイアンが暴走して道具を使おうとするのを抑止するのもドラえもん。

これは技術力の進展だけでなく、人がその道具を使えなければいけないということです。

スマホによる犯罪はその点を如実に現わしており、22世紀にドラえもんが誕生する予定ですが、その未来に向け、技術力だけでなく、人の力を進展させていかなければいけません。

 

今後、具体的な社会課題の解決策を考えるワークショップも企画していきたいと思いますので、たくさんの方と2030年の未来を一緒に考えて行きたいと思います。

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