主権者教育vol.3~まちづくりへの参加の機会~

machi政治と生活が密接に関わっていることを実感することは、自らがまちの構成員であるということを認識することでもあり、まちづくりに参加する機会がその一つになります。

スウェーデンでは、子どもや若者が、まちづくり計画に参画し、子どもの頃から社会参加活動が盛んに行われています。具体的には、都市再開発で、公共交通や街灯、駅舎の改善など進行中の計画に参画している実績があります。

そこで、川崎市において、子どもや若者の社会参加を行政としてどのように促していくべきかを考える必要があります。

現在、川崎市は、区役所機能のあり方を見直していると同時に区民会議のあり方についても考えられているところです。

すると、区役所機能等のあり方の見直しを進める上で、区政やまちづくりへの子どもや若者の参画について、どのように位置づけていくかが近々に整備されるべきです。また、このことは、来年から始まる新たな総合計画に盛り込まれていくはずのものです。

現在においても、区民会議では、「若者が住みやすいまちづくり」というテーマが出されているので、若者がまちづくりに参加を促し、ともにまちづくりを進められる機会の整備が必要です。

本件の質疑には市長も前向きな答弁でしたが、これから新たな総合計画が始まるまでに、抽象的な前向きだけでなく、具体的な方針が必要になります。

総合計画の素案に対する質疑のタイミングもありますので、しっかり注視していきたいと思います。

 

総合計画とは?

総合計画は、将来、市をどのような「まち」にしていくのかというビジョンを示した上で、達成に向け、だれが、どんなことをしていくのかを、総合的・体系的にまとめたものです。

市民生活、福祉、まちづくり、環境等のすべての計画の基本になるものです。

総合計画の基本構想は今後30年を展望し、10年の基本計画が示されます。そして今回は川崎市では2~4年ごとの実行計画が進められ、具体的な施策に反映されます。

7月29日に新たな総合計画策定に向けた素案の全員説明会が議会で開催され、8月23日には、市民車座集会がエポックなかはらで開催されます。

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