寛容と尊重

コロナ禍で、ウイルスやワクチンに対する様々な意見があります。

多様な意見、自らと異なる見解を認めないことが、人々の対立や分断を生んでいます。

新型コロナウイルス感染症は、2年前から「正しく恐れる」という言葉の中で、「これが正しい対処法」という100%正確なものは解明されておらず、その白黒がつかない状況であるため、激しい意見対立が生まれました。

意見対立だけでなく、異なる意見を持つ人に対し、攻撃をする人も出て来ています。

この2年、様々なご意見・ご相談を頂いて来ましたが、自らの意見と異なる主張をもつ「人」に対し、激しく攻撃する場面が見受けられます。

そもそも、コロナがとても危険であると考える人がいれば、風邪の部類だと考える人がいます。変異する株の種類によって、感染力、重症化率、予防の手法や度合いも異なります。

ワクチンに対する考え方も様々で、厚生労働省が予防接種について「絶対安全」と言い切っていない以上、ワクチンそのものや副反応のリスク等について、多くの見解が存在するのは当然です。

さらに、人々が混乱するのは、専門家によって見解や表現度合いが異なっているということです。

そのような混乱が存在することで、意見対立は一層激化し、コロナとの戦いから、異なる意見を持つ人間同士の戦いになってしまうことさえあります。

他人が困らない、不安に思わないような配慮をすることも大切ですが、同時にリスクをしっかり考えることが重要です。

例えば、マスクを着用することで飛散防止に「努める」ことに一定の効果があるとされていますが、熱中症のリスクも含め、適宜外すことは大切で、時には生命の危険に関わります。特に子どもに適宜マスクを外すよう、大人が伝えることは、命を守るためにも大切です。

それぞれの意見を示しているわけですが、共通して言えることは、換気や消毒を徹底することで、これは、コロナに限らず、感染症予防になります。

私たちは、異なる考えを持つ人の意見を尊重し、互いに寛容になることで、人類が結束し、コロナに打ち勝つべきです。

そのために、主張に対する議論はいいのですが、人を互いに攻撃しないことと、互いに不愉快になるような行動はとらないように努めることが大切です。

コロナで陽性になられた方々から、自主療養生活の不安や行政の対応についてのご相談はたくさん頂きます。

行政対応の不十分なところ、対応によって患者さんが不安になられるご相談をたくさん頂いています。

一人が心配していることは、他の人も心配していることかもしれません。

自分事は誰かのためになりますので、気になるところ、心配なことは、ぜひ月本までご相談ください。

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