門淡路市長と面談

4月5日、淡路市の門康彦市長と面談させて頂きました。

淡路市は、平成17年、旧津名郡のうち、淡路町、津名町、北淡町、一宮町、東浦町が合併して発足しました。

 元県庁職員で淡路県民局長も務めた門康彦氏が初代市長に就任し、現在5期目を務めています。

 淡路市は、阪神・淡路大震災の影響により、市の基金残高は43億円、市債残高は1,060億円と予算額340億円規模の自治体としては厳しい状況から始まりました。

市長就任後、市の公共施設の見直し、小中学校の統廃合と跡地活用や、市外から34社の企業誘致を進めること、市職員の給与削減等の厳しい改革を進め、令和2年度においての基金残高は124億円に増加し、市債残高は670億円まで削減できたということです。

小中学校の統廃合というネガティブな改革だけでなく、のじまスコーラを始めとした学校跡地活用のために、地域と一緒になって活用方法を考えて来た上、日経BP社による公立学校情報化全国ランキングでは、令和元年度小学校で第2位、中学校で第5位になっています。

GIGAスクール構想全児童生徒に一人一台のPC整備を5年かけて行うと発表された3年前、淡路市の職員さんと話していると、「うちはすでに整備完了していますよ」とのことで驚いたことを思い出し、この結果は納得できます。

明石海峡大橋開通により、島外からの通勤・通学に期待した点がありましたが、逆に島外に出ていく傾向があり、その原因が交通不便という課題でした。そのため、コミュニティバスを積極的に導入し、市内の公共交通網の整備し、その成果として、県立淡路高校の島外生徒がゼロから現在は70名に達しているとのことです。

淡路市は、阪神・淡路大震災の復旧・復興のために厳しい財政状況の中のスタートでしたが、「市がなくなるぐらいなら、自分たちで何とかしよう」という想いで、市長が先頭に立って、職員も一丸となって、様々な取組を進めて来たことが、成果につながっているのではないかと思います。

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